自己紹介

ABOUT

松井 温文 松井 温文

勉強の習慣を自然な形で身に付けてもらいたい

生まれは大阪、小学校入学まではアメリカ、独創的な父親のため、私も個性的なようです。 相手を社会的地位や名声に影響されることなく、自分自身の目で人を評価しています。 人間関係は心と心のつながりですので。その結果、私は研究仲間だけでなく、スポーツ仲間、 更に卒業生とのつながりも含め、バラエティ豊かな刺激に恵まれています。

面談の際、大学教員とはかけ離れた印象を持たれることと思います。 父親は物理学でしたが、私は実際に活動することが好きなので、 流通・マーケティングを土台として、サービス・マーケティングを研究し、 医療サービスのコンサルタント業務もおこなっています。 古民家再生によるゲストハウスやカフェの運営についての講演をすることもあります。

大学時代に始めた学習塾ですが、教員になってからは以降近所のお子さまを指導してきました。 大学生や中高生との接点はサービスを極めるための素晴らしい機会となっています。
特に、勉強の習得を自然な形で身に付けてもらえた生徒の様子をみたり、 ご両親からの感謝の言葉を頂いたり、とてもやりがいのある仕事です。

110分の授業

POINT

110分授業 効果

松学流 110分授業の効果

学校と同様な一斉授業(集団学習)では個人の能力を引き出すことは出来ません。 逆に、良質な個別指導による徹底的な学習はそれを急速に促進しますが、お月謝が非常に高くなります。 この問題を効率よく効果的に解決するための工夫があります。 1回110分の授業に設定し、学習をトータルな視点からサポートすることにより、それらを解決します。

適切なグループ分けによる効果的な基礎学習で力強く前進します。 個別学習では各生徒の問題を解くプロセスでの問題点を細かくチェックし改善すると同時に、 各生徒の能力を発見し適切なアドバイスをします。豊富な指導経験が試される最も大切な場面です。
本人が自分の優れた能力に気付く感動を与えます。 暗記力、集中力、持続力の改善を図る土台は学習環境に大きく左右されます。 時間があっという間に過ぎ、毎日でも勉強したくなる家庭学習の場が「松学塾」の魅力です。

学習一般に対する考え方

THINKING

学習 考え方

「学ぶことの喜び」を経験することが大切

私たちは楽しく学ぶことを大切にします。それが単なる遊びで終わると本末転倒ですので、 様々な工夫をしています。自分から教室に通いたくなるようにお子さまを動機づけます。 一番大切なことは学ぶ時間を少しでも多く作りたいと自分から思う気持ちです。
効果的な学習の追求は解法テクニックの習得を優先させがちですが、 成果を得るためだけの学びは高校受験の終了と同時に学びも終わります。 「楽しい学び」から「学ぶことの喜び」を経験することが大切なのです。

私の豊富な経験が活かされる一番大切な部分です。私には苦い思い出があります。 多感な年頃に「お父さんは勉強ができるけど・・・。」と言い放った際に、父親は 「そんな考え方だから成績が悪いんだ。 学習や礼儀法、芸術や音楽鑑賞、様々な物事への関心や無限大に学ぶことがあるはずだ。 世の中に優れて勉強ができる人間はいないと考えるべきだ。 勉強は食事と同様に日々身体に吸収すべきものだ。」と言われました。

多くの塾生や大学生と接し、やっと父親の言葉の意味が理解できるようになりました。 もっと早く理解できていたなら、人生においても多くの選択肢が得られたのだろうと猛省しています。 それが教室の原動力になっています。

各教科を学ぶ意義

MEANING

  • 01

    数学

    + -

    数学は「生きる力を養う科目」です。
    中学校で学ぶ公式は非常に少なく、与えられた公式(道具)をどのように活用するのかを学ぶ科目です。
    ですから、多くの問題を解いて理解するという暗記学習にならないよう工夫しています。

    解く問題数を少なくするために、計算作業と問題の構造を捉える作業を分けるようにします。
    計算作業はノートの書き方を改善するだけでも大きな変化がみられます。 ここでの基本は「整理整頓」です。
    後者の作業は問題の本質を捉え、それを解決するための道具を工夫して使う「創造力」が基本となります。

  • 02

    英語

    + -

    英語は「選択肢を増やす科目」です。
    少し極端な説明になりますが、海外で活躍するために外国語大学に進学するという選択はお勧めできません。
    海外で活躍するための能力は必要ですが、語学力はコミュニケーションを成立させるための必要最低限の要素でしかありません。
    しかし、語学力が不十分であると海外への選択肢を失うことになります。 特に、就職先の選択肢の広がりに大きく影響します。

  • 03

    社会

    + -

    社会は「常識を学ぶ科目」です。
    社会の仕組みや知識を吸収することは社会人としての基礎を形成します。
    外国人は自己紹介の際には必ず生まれ育った土地の歴史を話しますが、日本人の多くはそれが不得意です。
    パーソナリティは親からの遺伝と成長過程での歴史性に大きく左右されます。
    私たちは人と人との関係を前提とする生き物であり、社会の存在を必須とします。 教養の中でも直接的に現れる科目と言えます。

  • 04

    理科

    + -

    理科は「探究心を育成する科目」です。
    例えば、私たち日本人は環境問題を考える際に、メディアの影響を強く受けます。
    それは受け身であると考えられます。
    それに対して、世界の人々は様々な情報を図書館なども活用しながら調べ、自分なりの認識を形成します。
    この違いは探究心の差です。
    探究心は創造力(イノベーション力)につながり、社会経済の中で価値を生み出す力となります。

  • 05

    国語

    + -

    国語は「人を作る科目」です。
    奥ゆかしさは国語から得られます。 これは私が最も猛省する点であり、若い時に身に付けるべき大切な要素です。
    漢字と本読みだけでも学習するという気持ちからスタートして頂きたいと思います。

愛され塾 NO.1宣言

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教室の場所

〒545-0021
大阪府大阪市阿倍野区阪南町7-1-22
オーナーズマンション阪南Ⅳ402号室
※看板はありません。

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